title


取引業者の信用リスク

取引業者の信用リスク

FXでは取引をするにあたり、まず最初にあなたの資金である、証拠金(保証金)
をFX取引業者に預けます。

信用リスクとは、その取引業者が経営破綻倒産してしまうなどして、
預けている資金が引き出せなくなるリスクのことです。

法規制が行われる前は、悪質な業者により、実際に資産が戻ってこなくなったり、
証拠金を持ち脱げされたりしたトラブルも過去にありました。

ですから取引業者の信用度はとても大切です。
現在FX業者は、現在金融庁で登録制になっており、会社資産と顧客資産とを分別保管する
ことが義務付けられています。

登録されている業者なら、金融先物の登録番号がついているので、申し込みの前に、
チェックすることができます。
その会社の経営状況をあらかじめ調べておくとよいでしょう。

■信用リスクに対するポイント

FXの信用リスクについて、信頼性があり安心取引できる業者の項目として、
以下のものが挙げられます。

・取引所預託(くりっく365)

クリック365とは、東京金融先物取引所に上場されている為替の商品で、
通常の外為トレード違い、取引所取引となっています。
FXで、万が一の事があっても安全だといわれています。
また、税制上優遇されるなどのメリットもあります。

・信託保全

信託保全とは、顧客の資金を信託銀行に信託する事で、取引会社の事故があっても、
信託銀行から信託管理人を通じて資金が返却されるというもの。
「信託保全」を明記している取引業者なら、まず安心できるでしょう。


・分別保管(登録業者の義務)

分別保管とは、証券会社が投資家から預かった資産(有価証券やお金)を、
証券会社の資産と明確に区別して保管するという制度。

証券会社が破綻した場合にも、投資家の資産を保護するために、義務付けられたものです。
登録番号のついている業者か確認してから取引すれば安心できるでしょう。

 

重要な信託保全

信託保全とは?
FX業者が自社資産と顧客資産を分割して管理し、顧客資産を信託銀行の信託口座で
管理する方式の事です。

信託分別管理、信託保全管理という言い方もします。

この信託保全は、FXで取引を行う上で非常に重要だと言われています。

例えば、そのFX業者が倒産しまった場合に、その業者の資産と顧客の資産が同一で
管理されていると、顧客の資産までも業者の資産とみなされ、返済の対象とされます。

そうなると、顧客の下にはお金が戻ってこない可能性があります。
しかし、信託保全を行っていれば、顧客資産は別個として扱われるので、FX業者が倒産しても、
証拠金として預けてある資産は戻ってくるというシステムです。

しかし、このシステムも完璧な安全管理ができるというわけではありません。
この信託保全という制度は、必ずしも顧客資産の原本を保証するというわけではないのです。

取扱商品の相場の変動するなどして、顧客が業者に預託した金額を超える損失が発生した場合
に関しては、ノータッチという事になります。
為替レートの変動については、自己責任で管理しなければなりません。

現在、FX業者の多くが信託保全によって資産保全を行っています。

具体的に会社名を挙げると、
外為どっとコム、上田ハーロー、FXブロードネット、ヒロセ通商、121証券、スター為替、
外為オンライン、セントラル短資、オリックス証券、インヴァスト証券、オクトキュービック、
ばんせい証券、FXA証券、マネーパートナーズ、アクロスFX、外貨ex、トレイダーズ証券、
パンタ・レイ証券、FXプライム、FXCMジャパン、FX Online Japan、JNS、MJ
アストマックスFXジョインベスト証券、AFT、SAZA、アトランティックトレード、
ひまわり証券、DRAGON、フォーランドオンライン、

...等です。

有名どころはほとんど信託保全を選んでいて、重要性が高いという事になります。

顧客も、やはり信託保全のあるなしは重要と考えている人が多く、紹介サイトなどを覗いてみても、
信託保全の有無は重要な項目として掲載されているケースがほとんどです。

 
    

Copyright © 2010 kenet All Rights Reserved.